職人さんは基本的に「いい仕事」を目指します。
厳しい単価でも一生懸命動いてくれて、金額以上の事をやってくれます。
ほんとうに頭が下がります。
お客様もそれをよく見てくださっています。
本当に感謝していただき、何度も「助かりました。ありがとう。」のお言葉をいただきます。
私どもも「ありがとうございます。」
みんな「ありがとうございます。」
派手な事はできません。しません。
べらぼうに安くもできません。やりません。
今日の青空のように澄み切った笑顔がまわりにいっぱいあります。
これは結論です。
悩むくらいなら買う前にインスペクション(住宅検査)はやった方が良いです。
その事が理解できる売主さん、不動産屋さんと取引をしてください。
昔からの慣習で、中古住宅(最近の国交省は既存住宅と言っています)は現状有姿での売買が一般的です。売主さんが一般の方の場合は、このような瑕疵担保を負わないという免責条項が間違いなく付いてきます。
全く同じ物件を不動産屋が売れば、引渡から2年間は瑕疵担保責任を負う事になります。おかしな話です。同じ物なのに。
粗さがしをしてケチを付けて値引きするとか、価値をさげるとか、そういうことではありません。事実をより正確に把握して分かった上で買うという納得性に意味があります。その方が、売主さんも不動産屋さんもお互いに納得できると思います。
雨漏りの跡を見て、現在進行形なのか?それとも既に止まっているのか?
多くの方は「大丈夫」と簡単に口にしますが、何も持って何がどこまでOKなのでしょうか?
非破壊の調査は見えない部分をどこまで読み込むかが重要なのです。
たくさん見てきたプロだから分かる経験値がものを言います。
弊社で中古住宅をお探しのお客様には内覧に同席してのアドバイスやインスペクションも含めて調査しています。これだけでも実費で10万円、もし瑕疵が発覚すれば数百万円から数千万円以上のお得になります。
サラリーマン営業マンはとにかく売ってしまいたいのでやりません。
新築(建替)の基礎工事の前にはやらなければならない事があります。
地盤調査です。先日ちょうど調査が終わりました。
一般の多くの方が誤解しているのですが、地盤調査は義務ではありません。
ただ、平成12年(2000年)の改正建築基準法施行令第38条及び建設省告示第1347号(建築物の基礎の構造方法及び構造計算の基準を定める件)によって、地耐力に応じた仕様の基礎を選定する義務が設計者に課せられました。
つまり、地耐力(建物が建つ場所の建物を支える力)がどれくらいあるかを知らなければ、正しい基礎の選定(設計)ができないため、結果的に地盤調査をしないという事はないと考えるのが正しい見解です。
解体後の敷地の調査
「今まで建物が建ってたんだから大丈夫。」
「今度は平屋だから問題ない。」
それは実際そうかもしれません。
であっても、今の法律はそういう例外規定を持っていません。また、今後も社会風潮などを考えますと念を押す意味でも地盤調査を入れていくのは当然かと思います。
SSで地盤の調査をしています。
ハウジング&リフォームあいち2011
3月4日(金)・5日(土)・6日(日)am10:00~pm5:00
吹上ホールにて開催されます。
入場無料で、電動アシスト自転車やエスプレッソマシーンなどがあたる抽選会にも参加できます。
リフォーム家づくりに必要な情報を学べる3日間です。
会場:吹上ホール(中小企業振興会館)
名古屋市千種区吹上2丁目6番地3号
【地下鉄桜通線「吹上」駅5番出口徒歩5分】
お出かけください。
@ue
2月3日・4日 2日間(14:00~17:00)だけの「夕暮れキッチンフェアー」
4メーカー同時開催しています。
場所 TOTO名古屋ショールーム
クリナップ名古屋ショールーム
ヤマハ名古屋ショールーム
サンウエーブ名古屋ショールーム
①来場された方にもれなくマクドナルド商品券をプレゼント
②当日ショールームに来場され3月末日までに納品物件に対しまして
お楽しみ特典が付いています。
ぜひこの機会にのぞいてみてください。
@ue
朝キッチンから水が出ない・・・・。
この季節そんな時は、水道管の凍結を疑ってください。
気温が氷点下4度以下になると水道管が凍ったり。破裂することがあります。
むき出しになっている水道管、家の北側など日の当たらない場所の水道管
風あたりの強い場所にある水道管早めに凍結準備を・・・・・・・・・
むき出しになっている水道管や蛇口には、保温材や古い毛布、布切れなどを巻きその上からビニールテープを巻いて防止してください。
もし凍結してしまったら
凍ってしまった部分に、タオルや布などをかぶせて、その上からゆっくりと「ぬるま湯」をかけてください。
注意 熱湯はかけないでください。水道管や蛇口が破裂することがあります。
@ue