オリジナルガーデニング
庭を飾るキャストはやはりオリジナル作品が一番です。
気軽にホームセンターなどで可愛らしい置物を購入して飾るのも良いのですが、やっぱりどこにも売っていないオリジナル置物が一番です。
庭に対する特別感があります。
本当に感度の高い方のお庭は見ればわかります。
必ずオリジナルな工夫があります。
これをプロに頼んでしまうと、そのプロの嗜好や癖が出てきてしまって、
良く言えば「さすがプロ仕上げ」の出来栄え。
しかし、庭は常に成長していきますので、それをどう育てていくかが大切です。
イギリスのマナーホテルに見られるような門扉を覆うアイビーの修景もアクセントに置く花を工夫すると、またグッとイメージが変わってきます。
ここではオレンジから赤に変色していくチャールストンを配しています。
ご近所様が必ず足を止めて見ていきます。
ガーデニングの最も良いところは、造って終わらないところです。
常に手をかけてあげないと直ぐに元気をなくしたり病気になったり虫に食われたりします。
特に日本の夏は植物にとってはかなり過酷なので、いつもより気を使ってあげないといけません。
仕事をお持ちの方や子育て真っ最中ではなかなか時間が取れず厳しいのですが、
できる事をできる範囲でやるだけでも十分できます。
実際のこの写真のガーデニングは週1の見回りと2日に1回の水やりだけです。
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