緑区の成り立ち

On 2013年5月28日 by admin

地元緑区の区政50周年という事で、記念コーナーが設置されている名古屋市市政資料館へ。

名古屋市市政資料館 外観

名古屋市市政資料館 外観

建物は1922年(大正11年)で、当時の裁判所です。(詳しくはウィキペディア

鉄筋コンクリートとレンガ造りでいかにも大正ロマンの香りがします

中では NHKドラマ「坂の上の雲」の撮影現場となったことなどが紹介されていました。

肝心の緑区の企画は…いまいち。

ただ古い地図や挿絵?などが見られたのは良かったです。

生まれ育った地元有松裏(名鉄有松駅からすぐ北東一帯のエリア)の分譲時のチラシなども面白かったです。

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幕末の頃の成海神社(信長の時代では鳴海城というお城で桶狭間の合戦の際に今川方の武将が陣取り、大将が討ち取られた後も最後まで奮戦したたという。)です。

やっぱり地元を知る不動産屋としては歴史を学びたいですね。

 

 

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