健康・省エネ住宅の最新情報

On 2012年5月25日 by admin

健康省エネ住宅の旗振り役 日本のトップランナーのシンポジウムが東京の経団連会館でありました。

 

これは私の属するNPOシックハウスを考える会が主催するもので今年で5回目となります。

 

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日本医師会の今村副会長、

日本歯科医師会の大久保会長など

医師の代表の方が、住宅と健康との関係について

非常にわかりやすくかつ実証的にお話をいただきました。

 

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「断熱と病気」の間には有意な差がある。

というお話はこれから一層の高齢社会に向かう我が国では

外せないテーマだと思います。

また、「食」と「会話」=「共食」の重要性が指摘されました。

 

 

 

 

要するに、断熱の低い家に住むと病気になる。長生きする人は自分の歯が残っている人。家族と会話をする食事が大切。

そんなお話でした。

 

私達家づくりをする立場の者からは、何となく分かっているけれども、

突っ込まれると返事に窮するような事を医師の立場から解説いただいたものと思います。

 

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元内閣総理大臣の安部晋三議員も駆けつけてくださいました。

安倍さん実物はとてもスラッとして背の高い方です。

 

前田国土交通大臣は残念ながら国会のため来られませんでした。

その他高知県知事さんはじめ多くの自治体関係者の方が会場に

来てくださいました。

 

もちろん愛知県さんからもご来場いただきました。

 

 

私の家づくり庭造りにすべて通じるものです。

 

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