地域を知らないと家づくりはできない

On 2012年1月18日 by admin

今日も新聞の折り込みチラシがたくさん入ってきました。

 

やはり職業柄、不動産屋さんやハウスメーカー、工務店さん、リフォーム屋さんの

チラシは気になります。

 

ふむふむ。

最近目に付くのは「地域密着…」のキャッチコピー。

 

みなさん書かれてますけど、

一般の消費者感覚として「地域密着」の範囲ってどこまでなんでしょうね?

 

私は少なくとも次の条件があると思うんです。

1)代表者は事業所のある区内等(5km圏内前後)に居住していること。

2)代表者は居住区内等で何か役をやっている。(奥さんでもOK)

 

要するに、隣近所の顔の知ったおつきあい。簡単に逃げられないという事です。

親子何代にも渡って住んでいれば、子供の頃からの知った顔なじみはたくさんいます。

さらに、自分の子供がいればPTAや子供会など学区での顔があります。

また、昔ここは池だった、ここは竹藪があった、工場があったなど、地域の土地を

良く知っています。

 

 

25年くらい前までは今の有松AEON(MAXバリュー)の道路向かい

に住んでいました。

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【写真】昭和45,6年ごろの有松駅前

 

路地裏にはまだ砂地がたくさんありました。

車が通るたびに砂ぼこりでむせていた記憶が。

 

 

 

 

緑区は超人気エリアです。

中でも○○学区は文教地区というイメージもあり、今後ますます人気になる

のではないかと思います。昔はこんなのどかな感じだったのに…。

反面、開発が進み、こんなところに家建てちゃうの?という土地も見かけるように

なりました。不思議で仕方ないのですが、あっという間に売れていきます。

知ってて買うならいいのですが…。

 

緑区で土地・家お探しの方は、ぜひご相談ください。

 

 

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