未来の住まいに望むもの
先般、国土交通省では、住生活基本法に基づく計画の見直しに先立ちまして、
住生活についての国民の考えをインターネットモニターを活用して調査したという事です。
これによりますと、
理想の住まいを実現するために重要視するもの
性能面では「採光・通気性」、「省エネ性」、「耐震性」などを重要視する。
コスト面では、建設費などのイニシャルコスト(初期投資)よりも、
光熱費などのランニングコスト(維持管理費用)の安さを重要視する傾向が見られた。
地域活動への参加
全体の8割以上が地域活動への参加を希望。
年齢が進むにつれて地域活動への意識は一層高まっている。
住まい周辺施設の三種の神器
「スーパー」、「医療・福祉施設」、「銀行・郵便局」だそうです。
皆様のお考えと同じでしたか?
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