増改築リフォームの続き

今年の天気の異常に閉口中。

基礎工事も遅れぎみ、配筋及び生コン打ちは終了したけど、建て方の予定がままならず。解体も伴うので決断も難しいです。

梅雨は、明けるのDSCF3658 だろうか?

職人さんと不測の事態も想定して段取りを考えていきます。

年間何十棟も手掛けている工務店さんやハウスメーカーさんは工期がキチキチに詰められています。そういうところでも意外に下請けさんは2業者程度しか使っていません。

こんな時は間違いなく工期が遅れます。そういうものだという事でしょうかね?

結局そのしわ寄せは大工さんや内装にいきます。良い仕事なんて関係ありません。怒られないように帳尻合わせするだけです。これが皆さんが支持している(「私達はお客様に支持されています。だから忙しいので仕方ありません。」と彼らが良く言う)大手さんの実情です。

幸か不幸かウチは年間数棟しかやりませんので、そういういい加減な仕事はしません。

裏を返せば、年間で管理できる現場は決まっています。それを超えると必ずいい加減な仕事になるのでやってはいけないのです。そのことに目をつむって良いとは思えないのですが。

わたしは間違っているのでしょうか?

 

@ ez

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